Interactive Applications and Documents with the Mathematica Player Family 製品
-----
 /
インタラクティブ機能の配備
*ビデオ:60秒でのアプリケーション作成
*基本
*ケーススタディ
*比較表
*配備方法
*FAQ(よくある質問)
<開発者用ガイドライン
*Player 用に変換
アップロードと変換
*ライセンス契約
*Mathematica Player について
*Player Pro について
*このページについてのお問い合せ
*このページを印刷
*このページをメールで送信
*ご意見・ご提案
*
ニュースレターのご登録

Mathematica PlayerPlayer Pro の互換性に関する開発者用ガイドライン

技術的概略

Mathematica Player ファミリの製品は,Mathematica 6で導入された動的インターフェース機能を使ったグラフィカルユーザインターフェースを介して,Mathematica アプリケーションの配備エンジンを提供します.

アプリケーション配備の中心となるのは,そのアプリケーションがスライダー,チェックボックス,ポップアップメニュー,ロケータ,入力フィールド等のGUI要素により完全に制御できるということです.MathematicaShift+Enterで起動される「line-in,line-out」モデルおよび「評価」メニューは Player ではサポートされていませんのでご注意ください.

PlayerPlayer ProMathematica の違いは,以下をご覧になるか比較表をご参照ください.

PlayerPlayer Pro で閲覧するためのドキュメントを作成する場合は,特別考慮することはありません.ノートブックの機能はすべて表示でき,どちらでも印刷が可能です.


Player および Player Pro のプログラミング

Player および Player Pro 用のアプリケーションの構築には,Mathematica で利用できるプログラミングおよび計算関数のほとんどすべてが利用できます.しかし,Player Pro で配備されるアプリケーションには多少のプログラミング上の制限があり,Player の場合は制限がそれより多くなります.

Player ProPlayer

  • .NET/Link を含む MathLink 操作はサポートされていません.InstallLinkConnectLinkOpenLinks等のコマンドは使わないようにしてください.これにはgridMathematica 等のリモートの Mathematica カーネルへのリンクも含まれます.
  • InputField は任意の Mathematica プログラムを受け入れません.しかし,Mathematica プログラムのように見えない数式や他の入力は受け入れることがあります.
  • Java,C/C++,.NETで書くことのできるカーネルへの別のフロントエンドはサポートされません.カーネルを使うためのサポートされる唯一の方法は Mathematica ノートブックインターフェースを使う方法です.
  • GUIKit はサポートされません.

Player のみ


データのプレロードについてのガイドライン

Player は実行時にデータをロードすることができないので,必要な情報がすべて確実にインタラクティブ要素に埋め込まれているようにしなければなりません.Player Pro でも同じアプローチを取ることができますが,必要に応じて外部データをロードすることも可能です.

埋込みには基本的な方法が2つあります.

Initialization
Initializationオプションを使って,Manipulateコマンドに小さいコードブロックを入れることができます.次のコードをご覧ください.
Manipulate[myfunction[mydata,n],{n,0,1},
    Initialization:>(myfunction[dat_,n_]:=...;mydata={...})];

SaveDefinitions
大きいコードブロック,パッケージ,大きいデータファイルの場合は,Manipulateを作成する前にそれらを定義してから,SaveDefinitionsオプションを使いManipulate内でその状態を保存した方が便利です.
<<MyPackage`
mydata=Import[...];
Manipulate[myfunction[data,n],{n,0,1},SaveDefinitions->True];


Player Pro からの外部ファイルの利用

Player Pro は実行時に外部ファイルにアクセスできるため,さまざまな利点があります.

コードの構成と保護
大きいプロジェクトの場合,コードをパッケージに入れて整理する(Wolfram Workbench を使う場合も含む)と,メンテナンス可能な開発の役に立ちます.Initializationコマンドを使ってManipulate内部にコードを入れる代りに,パッケージの呼び出しを入れることができます.すべてのパッケージは,.mxファイル生成のためにEncodeコマンドかDumpSaveを使って符号化しなければなりません.

こうすると,これを動的インターフェースからロードすることができます.以下はその例です.
Manipulate[myfunction[n],{n,0,1},Initialization:>Needs["EncodedPackage`"]]

さらに,これにはソースコードを暗号化するという利点もあります.

リアルタイムおよびユーザ定義のデータ
ノートブックに外部データの呼出しを挿入し,Player Pro ユーザが自分のデータを使ったり,事前に指定されたリアルタイムデータを取得したりできるようにするには,いくつかの方法があります.以下は典型的な例です.

  • リモートソースのデータを含むアプリケーションを初期化する:
    Manipulate[...,Initialization:>(data=Import["http://server.domain.com/latestdata.dat"])]
  • Webカメラからデータを取得する:
    Manipulate[...,Button["Get image", data=Import["http://server.domain.com/webcam.jpg"]
  • ユーザに解析用のローカルデータを選ばせる:
    Manipulate[..., Button["Load data", mydatapath = SystemDialogInput["FileOpen"]]]


Any questions about topics on this page? Click here to get an individual response.


 © 2008 Wolfram Research, Inc.  Terms of Use  Privacy Policy | [en]