最新のMathematica で向上したパフォーマンスが,webMathematica 2.3で利用可能に
2006年8月1日--本日Wolfram ResearchからリリースされwebMathematica 2.3では,Mathematica 5.2の64ビットパフォーマンスが利用できます.webMathematica はすべての主要プラットフォーム上で増加したメモリとCPUを利用し,Webサイトで確実に処理できる科学的問題の大きさとスコープを拡張します.このため,教育関係者,研究者,プロフェッショナル等はさらにロバストな大規模コンテンツをオンラインで,あるいは企業全体に配信することができます.
カーネル開発部ディレクターのTom Wickham-Jonesは次のように述べています.「webMathematica はすでに面白い科学的コンテンツをオンラインで公開するのに理想的な一体型ソリューションとなっていましたが,今回はそれ以上のものになりました.本当の64ビット計算のパワーが加わったことで,開発者はより動的なサイトを構築することができ,ユーザはWebを介して次世代のテクニカルコンピューティングを体験することができるようになりました.」
webMathematica の最新バージョンでは,以下のようなMathematica 5.2の最新のWeb開発オプションおよびパフォーマンスを利用しています.
- 64ビットに向上した任意精度の数値計算
- 数値線形代数計算のマルチスレッドサポート
- ベクトル化の大幅なスピードアップ
- RSSおよびvCardのインポート
- 向上した図表と可視化機能
webMathematica を使うと,非常に要求の厳しい大規模な問題やシミュレーション等,Mathematica で実行できる計算すべてがWeb上で実行できるようになります.それぞれのタスクは直接サーバ上で処理されるので,webMathematica サイトの利用者はその機能を使うために特別なソフトウェアもMathematica の知識も必要ありません.
詳細はwebMathematica のWebサイトでご覧ください.
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