Rayica とLensLab がMathematica での次世代光学設計を実現
2006年2月28日--本日LensLab とRayica 2がリリースされ,このMathematica用のパワフルな新世代光学設計ソフトウェアがWolfram Researchから入手可能になりました.この他社によるMathematica アドオンを使うことで,光学機器,光学センサと測定システム,レーザー,光ファイバ通信システム,光ディスクシステム等の高度な3D光学システムの設計および解析において,かつてない柔軟性,スピード,機能性が実現できます.
Rayica は,非球面レンズ,光ファイバ,共鳴腔,カスタム面をはじめとする革新的な光学機器をモデル化する場合に,高い粒状度と他のプログラム以上の制御を提供します.このパッケージは6,800を超える商用光学部品について定義済みで,ユーザの記号方程式で新しい要素が定義しやすくなっています.
LensLab は,学生,先生,プロフェッショナルの方々による使用を目的とした,初歩的なレイトレーシングパッケージで,同様の設計機能が利用できます.LensLab は,装置や実験設定を開発して光学コンポーネントの仕様とシステムレイアウトを決定するだけでなく,別のシステム設計の評価および最適化を可能にもします.このパッケージにより,物理実験に深い洞察力が提供され,プロフェッショナルにとっても学生にとっても充実した実験体験が得られます.
Rayica とLensLab の主要機能として次が挙げられます.
- 3D空間におけるシーケンシャル/ノンシーケンシャルレイトレーシング
- 定義済みのレンズ,鏡,光源を含む組込みの光学コンポーネント
- ユーザ定義によるあらゆる形状の光学面
- 光学システム特性の記号パラメータ化
- 獲得および吸収モデルを含むエネルギー計算
どちらのアプリケーションパッケージもMathematica と統合され,そのロバストな記号,数値,グラフィックス機能と同時にパッケージ自体の機能が利用されます.ユーザは1つのソフトウェア環境の中で,モデルの作成,高レベルの解析の実行,専門家レベルの設計図やレポートの作成がすべて実現できます.
Rayica およびLensLab は,Optica Softwareにより開発,サポートされており,Mathematica 4.2以降が必要で,すべてのMathematica プラットフォームと互換です.
製品の詳細Rayica とLensLab のWebサイトでご覧ください.
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